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【Excelマクロ入門】プログラミングでよく使う演算子のまとめ


悩んでる人
演算子って何?なんか、難しそうな言葉だね…
プログラミングを作る上で必ず必要な「演算子」。ただ、心配するな。そんなに難しいものではないからついてこい!
Mr.マクロン

ということで、今回は「演算子」というテーマで解説します。




「演算子」とは?

まず、「演算(えんざん)」とは計算のことで、「演算子」とは、計算する時に使われる記号のことを指します。

例えば、足し算や掛け算などの計算や、大小を比較する時に使われる記号なんかが、演算子です。

コンピューターの世界では、いろいろな種類の演算子を使います。



「演算子」には6種類がある

演算子は、使う目的によって6種類に分かれます。

  • 算術演算子」・・・計算する時に使う(例:+、ー、×)
  • 比較演算子」・・・2つ以上のものを比較するときに使う(例:<、>、<=とか)
  • 論理演算子」・・・2つ以上のものの対象範囲を絞り込むときに使う(例:or、Andとか)
  • 代入演算子」・・・値を代入するときに使う(=)
  • 文字列結合演算子」・・・文字列同士を連結する時に使う(&)
  • Like演算子」・・・文字列の比較をするときに使う(Like)

では、1つずつ使用例と一緒に説明してゆきましょう!


算術演算子

算術演算子」は計算する時に使う記号です。「Mod」と「 ^ 」以外は、比較的馴染みがあるのではないでしょうか?

演算子説明結果
足し算1+1
引き算5-1
掛け算3*515
割り算3*3
Mod割り算のあまり10 Mod 3
べき乗5^225



比較演算子

「比較演算子」は、2つ以上のものを比較するときに使います

演算子説明判定結果
等しい1=1True
<>等しくない1<>3True
~より大きい3>1True
~より小さい3<1False
<=~以下5<=8True
>=~以上10>=10True



論理演算子

「論理演算子」とは、対象物の範囲を絞り込むときに使います。

演算子説明結果
And論理積A and BAとBが共にTrueの場合にTrue
Or論理和A or BAがBの、どちらか1つがTrueの場合にTrue
Not論理否定Not AAがTrueの時に、False、Falseの時にTrue



代入演算子

「代入演算子」は値を代入する時に使います。

演算子説明結果
右辺の値を左辺に代入するA=10変数Aに10を代入



文字列結合演算子

「文字列結合演算子」は、文字列同士を連結する時に使います。

演算子説明結果
文字列を連結する"田中" & " " &"太郎"田中 太郎



Like演算子

「Like演算子」は、文字列の比較する時に使います。一致する場合はTrue、不一致の場合はFalseを返します。

文字パターン説明判定結果
?任意の1文字”xlsx” Like ”xls?”True
*任意の数の文字(0文字以上)"Excel.xls" Like "*.xls*"True
#任意の1文字の数値(0〜9)"2022/1/1" Like "202#/1/1"True
[charlist]charlistに指定した文字の中の任意の1文字"M" Like "[A-Z]"True
[!charlist]charlistに指定した文字以外の任意の1文字"M" Like "[A-Z]"True
Mr.マクロン
この段階で全部を覚える必要はない。あとあと、コードを書いていく時に何度も振り返れば自然に覚えてくるからな。がんばろう!


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RYO

福岡出身34歳|10年越え中堅サラリーマン|WEB制作や Excel,Accessなどが得意|趣味のカメラは歴10年|動画編集も得意|保有資格|MOSマスター|SEO検定全級(1〜4級)|ITパスポートなど|現在、自身の知見や趣味に関する記事執筆をコツコツと行っている。

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